建築のプロとして、確かな品質の建築物を。

鉄筋の加工や組立作業は、なかなか人目に触れることはなく完成した建物では尚更、目に見える物でもありません。弊社は創業以来、鉄筋加工・組立を通じて地域社会に貢献してまいりました。お客様の安心・安全を第一に考え、お客様が安心でき、高品質な建物の基礎造りに高い評価を頂いています。

既製杭精度管理(PM工法)

PM工法とは、「Pilling Measurement 工法」の略で、既製杭精度管理を意味します。
従来、4人で行っていた作業を専用の機器を用いることで、1人での作業が可能となります。現在の基準より3倍厳しい独自の基準で、高精度の杭施工管理をお約束します。公共工事における新技術活用システム「NETIS」の中で経済性や工期、品質の向上が認められています。
PM工法を取り入れることで、施工途中の偏心量を計測でき、杭打ち機から離れた安全な場所で計測できます。また各工程で計測することが、測量チェックとなるため、早い段階で測量ミスを発見でき、工期が従来と比べて大幅に短縮することが可能になりました。